第10回常総100km徒歩の旅2016

第19回わくわくスタッフ会議

お元気様です!6月25日スタッフワクワクMTGの司会を務めさせていただきました!聖徳大学3年、共感する力日本一!3班救護室、まっここと大森万紀子です!

今回、初めて司会を務めさせていただきました。

とにかく大きな声を出して、活気のあるミーティングにすることを目標に掲げていました。

  【アジェンダ】

・あいさつ

・開会宣言

・綱領唱和

・運営協議会会長あいさつ

HEROES1分間セミナー

・団長情熱講話

・室mtg

・諸連絡

チクサクコール

★開会宣言<クラフト>

体調管理について

 昨日の試歩に参加できなかった。原因は、朝寒くて起きた。布団がなくてそのまま寝てしまった。朝起きたら風邪をひいてしまった。夜は冷えているので、体調管理には気をつけましょう。

運営協議会会長挨拶<角田会長>

6月の最後のMTGです

 ・100%の出欠率を。

 優先順位はどこにあるのかを再度確認してほしい。体調管理をしなければいけない。

子ども支援室が怪我をするのは本末転倒。社会に出たら、体調管理は第一。自分の身を整えることが大切。

 ・EUのイギリス離脱。

 意見を持っている人はいる?みんなは、ああ、離脱するの?程度。だと思う。

住民投票という観点からは?選挙権は何のためにあるのか。

選挙権を得る過程は歴史上どんなことがあったのか。イギリスの国民の感情はどこにあるのか。民意の表れなのか。社会に出て行く上でも知ってほしいと思う知識の一つ。

これから参院選があるが、日本の投票率、50%30%以下。はたして本当の民意の表れなのか。移民の話、仕事がないから。富裕層と貧困層がいて。不平不満がなかったら、何かを変える行動に出ない。

・サイレントマジョリティという言葉がある。

 自分のアクション環境に不平不満があるのか、自分の意思を貫きたいか

労働者階級の人たちがお金をもらえないからノイジーマイノリティ。なぜ、これを言うのか。包括的知識で自分たちの決断をしなければならない。漠然とイギリスが選んだ。

そういうことに危惧している。参議院選挙は、なにを基準として、選ぶのか。を考えて欲しい。市議会議員時代にNPOの小学生団体に取材されたことがある。

・なぜ、選挙権は私たちにないのか?

僕と木村拓哉に入れるとしたら、キムタクに入れるよね?

キムタクにあったことありますか?tvでしか見たことのない人に、情報の選別ができるか?

すごく大切なこと。偶像崇拝。まさしくメディアの力を借りて、落とし込められている。

生きること取捨選択。一緒に考えて欲しい。

• HEROES1分間セミナー

<えが>

金曜日まで知的障害の方が暮らす施設へ実習に行った。100kmに活かせることがあった。言葉や体を動かせない施設利用者様は、目線だったり、些細なアクションで反応していた。学生スタッフも子どもたちが何かしらのサインで訴えていることを拾い上げ必要がある。

<ネギ>

・バイト先での話。塾講師。生徒たちから言われることが嬉しかった。

生徒たちが修学旅行で京都奈良へ。生徒60人に対して中3生講師13人。

そのお土産が八つ橋が15箱くらい。生徒たちに想われているから、お土産を買ってきてくれる。非常に嬉しかったこと。

<えくせる>

・素早い判断の大切さ

ひと月前、信号待ち。ちっちゃい子が横断歩道ぎりぎりで待っていた。

ん?と思った。私は自転車を降りて。思った通り子どもが車が来ない時に飛び出してしまった。「危ない!!」と言えた。瞬時の判断ができた。100kmで学んだことが活かせた。

<しほ>

・時間管理とか計画性の大切さ

2班サブリーダーのぴょんすとmtgをした。ぴょんすはしっかり時間管理をするが、しほは苦手。「僕はしっかりやりたいから、スケジュールをしたい。」と言われ

計画を立てることはどういうことかを、サブから学んだ。2班に期待している。

<さきもん>

・母親について

私の最近いやなことを親に言ってしまったが母親は聞いてくれた。

自分のことでいっぱいのはずなのに、慰めてくれたり、母親がすごいなと思った。

私が母親になったら、私もそうなりたい。

<まき>

・小さなことに気づく大切さ

最近mtgに来れてないしかちゃん。私は、みんなが動いてくれていて、仕事がない。

(休憩地)申請の電話をしようとfbに挙げて。すると、しかちゃんが「一人でやらないで」と言ってくれた。しかちゃんが申請の電話半分以上やってくれた。人が救われている。小さなことに気付けていれば、mtgがよりよくなる。

社会人3分間セミナー

<としさん>

・OBOGですごいなって思った人

やまぴー。

すごい細かい気配りが上手。

例)参加希望者説明会の責任者を決めるとき。候補者のデータをなにも言わずに提供してくれた。組織で動くとき、何かを決定するとき、それに基づいた資料が必要。なにも言わなくても事前に準備をできる、すごいありがたい。仕事をしていく上でも、可愛がられるポイント、自分はできていなかったので、見習いたい。一緒に頑張っていきましょう。

<ふじさん>

研修を考えてきた。私はひねくれている。小学3年までカレーを食べたことがない。

カレーはみんなが好きだから。おれは食べないぞと思っていた。

・どっちが長い?

①A

②B

③ABも一緒

答え:A 

判断をしたか?本当に長いかどうか。私はひねくれもんということを言った。情報整理をして判断をしたのか?人は知識を得ると判断を間違える。

新規の子は何もわからなくて議論に参加しづらい。リピーターは経験がある以上、ノウハウがある。考えが偏る。新規の人たちが正せる、それを謙虚な姿勢でリピーターは受け入れなければならない。

参考文書:ペンギン、カフェをつくる  著:三谷宏治 東洋経済新報社

<青谷さん>

・会社であったできごと。

経営理念:家族主義、三倍主義、感謝主義

三倍主義を変えた。人の三倍考え、給料も三倍、お客様に三倍満足してもらい、人生を三倍楽しむ(一部省略)疑問点が生まれた。

人の三倍って誰の三倍?

人と比べて、誰よりはうまくいっている。それだと、人との勝負、自分と戦っていなければならないと。34日前に変えた。過去の自分より、三倍成長する。過去の自分と比べていく、自分なりの成果が見えてくる。

★団長情熱講話

・「フラット」「調和」。

あおちゃん、経営理念。日頃考えているから、言葉の重みがある。経営者だなということを感じた。

・研修会について

1年の事業でいうと1回きり。やるべきタスクもたくさんある。事業理解はしているが、意識とか考え方は伝わっていないかもしれないので伝える。

マネジ、総務は準備がある、研修会に関して言うと本番の1ヶ月前に行い保護者を中心に知識をすり合わせる。勘違いしているかもしれないが実は、こどもたちは喜んで参加している子たちと、親に騙されて参加させられているこどもがいる。

こどもたちに一つの試練、チャレンジ。子どもたちがスタートに向けて、前向きに挑めるように、リラックスさせたい。1ヶ月後を待ち遠しく思ってもらいたい。

運営側で考えなくてはいけないことは、子ども支援室は外して、総務とかマネジを研修会にあてて、子どもとコミュニケーション。仮定の班をつくるか、本番の班をつくってやるのか。正式なチームをつくって強固な班を作るより、フラットな環境で親しみを作ってほしい。班が変わって、視野が広がっていく。本番の班でいくと、視野が狭まる、知らない人だらけ。5日間でいろんな人と関わる。

スタッフも同じ。

直接かかわったスタッフにしか視線はいかなくなってしまう。マネジメントとか総務は関わりずらくなってしまう。研修会で存在を知ると、本番で誰が何をしているのかを知ることができる。視野が広がっている。5日間の学びが広がっていく。いろんな情報とともに学びも大きくなる。視野が広がると。バラバラな班でやることで、そういった意味合いがある。

・班付き

本来は、救護もSNも班付きにしていなかった。意味合いは上記と一緒。

感情が出てくる。子どもたちにはいろんな子がいる。手を焼いたりする子も。

固執してはいけない、できるだけフラットに。

先生から可愛がられている子と、関心を得られない子そういうことなく、フラットにやっていく。その年忘れられない子も出てくる。そこで勘違いしてはいけないのは、いろんな役割があって関わりを持っている。

子どもたちと接する人、一方トイレを掃除する人、うらやましく思うことも。

いろんな役割があって、事業がなりたっている。救護もsnもフラットにしたい。

しかし、学生スタッフの集まりが悪い時は、子どもたちのことをよく知っているという点では安全性は高まる。固定したメンバーで見た方が安全性は高まる。なので救護も班付きで携わることになった。

状況を瞬時に把握して、判断。役割があって進めていくが、子どもたちとレクリエーションがある。楽しいもの。

調和が大事。特にこどもたちと近い人、こども支援、救護

アクティブラーニングでチームワークで学んでいく。

一人でやったほうが簡単な時もある。チームワークは難しい、本番はチームワークが

子どもと関わるときの意識が非常に大事。

•室MTG

各室に分かれて室MTGを行いました!

総括<としさん>

・情報共有について

本番になったとき、議事録で書いた内容を団補に聞いてしまうこともある。

タイムロスができる。全員が各室で何が話されているのかを把握する。全体のロスに繋がりかねない。

・100km徒歩の旅の理念を念頭に置くこと。

いろんな目的を達成するために動いていることを忘れない。「子どもたちの生きる力の醸成」「若い世代のリーダーシップの育成」「地域コミュニティの活性化」「家庭教育の重要性の再認識」何のためにやっているか、根本をたどっていると、理念目的根拠がある。

閉会宣言<いぬきち>

暑い日もクーラー使わないように、体調管理をしっかりやっていきましょう!

初めてのMTGの役割であり、少し緊張しました。しかし、前に立って見ていると、何よりもスタッフの熱意が伝わり、楽しく司会をすることができました!

また、今回のMTGでは、「主役である子どもたちの成功体験の為に、スタッフは何よりも最優先に考え準備をしていく!」という強い決意を持つことができました!

本番まで残り1ヶ月間、全力で準備して参ります!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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