カテゴリー:開催地
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第14回学生スタッフ研修 本番まであと4日!
本日8月16日 第14回学生スタッフ研修会が行われました。これまで様々な経験や苦楽を共にした仲間たちへ改めて感謝の気持ちを伝えあい、学生スタッフ全員の気持ちが一つになりました。いよいよ本番まであと4日です。今週8月20日土曜日、学生スタッフの熱い挑戦がスタートします! …詳細を見る -
第14回学生スタッフ研修本番まであと4日!
本日8月16日 第14回学生スタッフ研修会が行われました。これまで様々な経験や苦楽を共にした仲間たちへ改めて感謝の気持ちを伝えあい、学生スタッフ全員の気持ちが一つになりました。いよいよ本番まであと4日です。今週8月20日土曜日、学生スタッフの熱い挑戦がスタートします! …詳細を見る -
常総100km徒歩の旅2016 第22回わくわくスタッフ会議
お元気様です! 本日司会を務めさせていただきました、千葉経済大学2年 今ここを真剣に生きる男日本一、えくせること、髙橋晃一です! はじめての司会で緊張しましたが、持ち前のテンションの高さで明るく進行することが出来ました! …詳細を見る -
一人じゃ何もできなかった、でもみんながいたから
皆様こんにちは。第8回カシオペア100㎞徒歩の旅で3班リーダーを務めさせていただいた学生スタッフのムロリンこと室崎綾果です。はやいもので旅が終わって1週間がたとうとしていますね。小学生よりも大きかったスーツケースが次の長旅に向けて眠りにつき始め、空を見上げ暑い暑いといいながら団扇を振る日常に戻った頃ではないでしょうか。私は、今でも皆さんの元気な歩調コールと旅では耳を澄まさないと聞こえることのなかった蝉の鳴き声に囲まれながら一抹の寂しさを覚え、少し遅めの夏休みを迎えています。この度は、この場をお借りして100kmに携わってくださったすべての方々に精一杯の感謝の気持ちを述べさせていただきたいと思います。小学生のみなさん、そして3班の姫生、花桜、遥喜、姫歌、一歩輝、芽依、翔太、陽太、明純、悠太、秀彰へ「歩調、歩調、歩調をとーれ!いーち、そーれ、にー、そーれ・・・」覚えていますか?挫けそうになったとき、足が痛くて前に進むのをあきらめようとしたとき、必死に声を出してこぶしを高らかにあげて叫んだ歩調コールです。歩いているのに必死に体を折り曲げて声を出している姿、もう声がかすれてのどが痛いのに顔をしかめて仲間を励ましている姿。出会ったときは名前も顔もわからなかったのに3日もたたないうちに仲間のことを励まそうと必死に頑張っていましたね。改めて旅を思い出してみてどうですか?もう歩きたくない、なんで旅に参加しなければいけないの。辛い思いを抱えながら歩いていた人もいたかもしれません。しかし、どんな思いがあったにしろ、みなさんが100㎞を*自分の足で*歩ききったことは嘘偽りのない事実です。そして誰一人かけることなく成長したことも事実です。解団式で最後に言った言葉を覚えているかな?「100キロ歩ききったことを自信にしてどんな時でも自分のことだけは信じて挑戦していってください」この言葉を忘れないでください。みなさんは100㎞歩ききるという経験をしました。十分堂々と自信をもてる経験です。最後に、少しショックな話かもしれないけど、みんなが4泊5日かけて歩いた道のりを車だったらどれくらいでつくかわかるかな?3時間もかからないくらいで汗もかかなくて進むことができるんだ。今は難しいかもしれないけど、みんなが大人になったら簡単で楽な道がたくさん用意されていると思う。だけど、同じ100㎞という道のりでも自分の足で歩くことを選んで辛い道に挑戦したみんなはと..詳細を見る -
感謝の気持ち
みなさんこんにちは!第8回カシオペア100km徒歩の旅で、記録班を務めさせていただきました、学生スタッフのかりんとうこと吉田花梨です。今回の旅では子どもたち、スタッフ、そして保護者の方々の様々な表情をカメラを通して見ることができました。まず、参加者のみんなには、素晴らしい力、はてしない可能性を見せてもらいました。100kmという道のりは、みんなにとって、とてもつらい道のりだったと思います。1日目、知らない子、知らない大人に囲まれて、とても緊張したと思います。初参加の子は特にそうだったのではないでしょうか。歩行中も、まだ歩調コールの意味も分からず、1日で20kmという道のりを歩くのも初めてで、とても辛かったと思います。しかし、宿泊地についてから、プール、夕食の時に笑顔を見せてくれて、とても強い子たちだなと思いました。2日目、3日目と共に過ごす時間が増えるに連れてみんなの距離も縮まっていって、とってもまとまりのある班になっていきました。4日目からは、子どもリーダーを中心として子どもたちだけでも支えあう様子が見られました。折爪岳を全員で登りきれた時は「みんな本当によく頑張った」と、とても感動しました。5日目は一番の猛暑で、さらに下り坂のコースだったため、5日間の疲労も相まって遅れる子がたくさん出ました。歩行も、休憩を予定よりも多く取り、みんなにとって一番つらい一日だったかもしれません。しかしそれでも全員が諦めませんでした。体調が悪くなった子も、最後まで懸命に頑張りました。子どもリーダーが引っ張って、辛そうな子をみんなで励まして、みんなの応援に後押しされて歩く。5日目は本当に全員の心が一つになったのではないかと思います。5日間、一人ひとりに様々なドラマがあったと思います。その中で、気付いた事、感じた事、学んだこと、楽しかったこと、辛かったこと、できたことなど様々な想いが生まれたと思います。それを少しでも多く今後の糧にしてくれれば、きっとみんなの未来につながるはずです。保護者の方々からは、この旅に送り出すお子様へのたくさんの想いをお聞きすることができました。変わってほしい、頑張ってほしい、諦めないでほしい、など挙げればきりがないほどたくさんの想いが今回の旅に詰まっていました。旅中、お子様は誰一人諦めませんでした。全員が一生懸命自分にできることを探し、できなかったことをできることに変えられるよう頑張っていました。去年、おとと..詳細を見る -
感謝をこめて
皆さまこんにちは。学生スタッフのちること、福岡千晴です。今回の旅で私は2班のリーダーを務めさせていただきました。旅の終わりから早いもので数日が過ぎましたが、みなさんどうお過ごしでしょうか。今年で私自身、3回目の参加となったカシオペア100㎞徒歩の旅に参加でき、本当に嬉しく思いつつ、終わってしまったことに寂しさを感じています。今回の第8回目の旅を、最後はみんなでゴールできたのは、支えてくださった皆さまのおかげであるということを改めて実感しております。支えがなければこの旅を行うことはできません。支えてくださった皆様に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。今回の旅は、毎日毎日30度を超えるとても暑い旅でした。そんな中、子どもたちは暑さにも負けず、みんなで歩調コールをしながら元気よく歩いてくれました。「今日の目標は?」と聞くと、「弱音を吐かない!」「感謝をしながら歩く!」「コールで皆を引っ張る!」など、それぞれの子どもたちから、様々な声が聞こえてきました。そういった毎日の目標を実行しようと頑張り、成長をする子どもたちの姿はとても素敵なものでした。改めて、子どもたちの素晴らしい力、果てしない可能性に気づく、そんな旅になりました。小学生の皆さん旅を終えて、どう過ごしていますか?旅での経験を、生かすことができていますか?たった5日間の旅だったとはいえ、皆さんはたくさんの学びを得ることができたはずです。つらい時、苦しい時、自分に負けそうな時、そんな時こそ思い出すものは何だったかな?誰かがつらそうな時はどうしてあげるんだったかな?旅でのことをもう一度振り返って、必ずそれをお家でもやってみてくださいね。この旅でのつらい経験や、みんなで支えあった経験などは、これからのみなさんをきっと勇気づけてくれるはずです。みなさんだったらできる、できる、必ずできる!そう信じてこれからも感謝の気持ちを忘れずに頑張ってみてください。私たちはみなさんのことを応援しています!本当にありがとう!保護者の皆様今回は、私たちスタッフを信じ、お子様を預けてくださり、本当にありがとうございました。皆様にとっても、お子様を信じて離れた場所で待つというのはつらい経験だったのではないかと思います。それでもお子様の成長のため、私たちを信じ、5日間もの長い間預けてくださったことに、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。最後に、平野団長、國分副団長、君成田さん..詳細を見る -
感謝の想い
皆様、こんにちは。 第8回カシオペア100㎞徒歩の旅、筆頭団長補佐を務めさせて頂きました学生スタッフの”あつ”こと塩野敦哉です。私はこの場を借りて感謝の想いを伝えたいと思います。参加小学生の皆さん、元気にしていますか?4泊5日の中で、多くのことに挑戦してきた皆さんも、日常生活に戻っていると思います。しかし、いつもとは大きく変わった点があります。それは皆さん自身です。100㎞という途方もない道のりに挑戦してきた皆さんは、5日間という短い期間の中で多くの成長をしました。自分には、素晴らしい力があることを理解し、積極的な姿勢で物事に取り組み、出きる出きる必ず出きるの精神で諦めない。私は皆さんのそのような姿勢や行動を5日間の中で感じ取ることが出きました。勿論、はじめから出きたわけではなく、旅の中で一つ一つのことを学び成長していきました。学ぼうとする皆さんの姿勢や元気溢れる姿から、私は多くの力を貰っていました。今思えば、最後まで頑張れたのは皆さんの力があったからこそだと思います。ありがとうございました。また、カシオペア100㎞徒歩の旅はまだ終わってはおりません。これからが本当の始まりです。カシオペア100㎞徒歩の旅で学んだことを是非お家や学校で実践してみてください。変わった自分、成長した自分を改めて実感出きると思います。もし、新たな壁が現れても、あの折爪岳を登り切った皆さんであれば、辛い時や苦しい時も綱領・心得を思い出して、最後まで頑張れると信じています。それくらいはてしない可能性が皆さんには備わっていることを忘れないで下さい。そして、参加小学生の皆さん、この旅に参加してくれて、本当にありがとうございました。この旅の5日間でのすべての出来事は、私の大切な宝物です。これからの皆さんの成長を全力で応援しています!保護者の皆様、私たちに大切なお子様を5日間預けて下さり、有難うございました。この事業は、皆様と私たちスタッフの信頼関係がなければ成り立たないものです。皆様のおかげでこの事業が開けていることも事実です。改めてとなりますが、本当に有難うございました。大切なお子様と5日間離れて暮らすことは、とても心配に感じる時があったことと思います。この5日間という長くも短い時間で、子どもたちは大きな成長を遂げました。一日目は不安な表情を浮かべていたのに、最後には自信に溢れた姿を見せてくれました。子どもたちの可能性には驚かされるものが多く..詳細を見る